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省エネルギーの家 |
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エネルギー・ロス軽減で冷暖房費節約窓を開けたままで冷暖房をかけるのは大きなエネルギーロスになります。 公住工務店の家は、従来工法の家に比べ1/2〜1/3の冷暖房費で、家中どこでも快適温度で暮らせます。その理由は”高い気密性能”と”高い断熱性能”に隠されています。
高い気密性能床、壁、屋根などの隙間を無くし、風の通り道を計算することで、いつでもどこでも新鮮な空気が保たれます。いうなれば、高い気密性能の上に「24時間換気システム」が活きるのです。 気密工事完了時に外部専門員が専用の機械を使って気密を測定し、床面積1u当たりの隙間面積をC値で表します。下記はC値と熱損失の関係を表にしたもので、隙間がなくなるほど光熱費の負担が軽くなることが分ります。
高い気密性を備えた家は、計画通りに換気システムが働きます。排気口からダクトファンを通り、汚れた空気を排出し、空気の圧力差を室内につくることで吸気口から新鮮な外気(一人当たり20〜30u/h、換気回数で0.5回/h)を取り入れます。吸気口にはフィルターがあるのでホコリも入らず掃除も楽になります。
高い断熱性能隙間がなくなっても壁が薄いと熱は壁を伝って外に逃げていきます。そのため住宅の屋根・壁・床には断熱材を使うのが常識です。これは冷蔵庫や魔法瓶などが熱を逃がさないことと同じ原理です。断熱材に”硬質ウレタンフォーム”を使っています。 {熱伝導率が低いこと} 熱伝導率は、熱の伝わりやすさを数値化したもので、値が低いほど断熱性能が高い事を意味します。一般に住宅用断熱材として利用される素材の中では硬質ウレタンフォームが最も断熱性に優れています。
断熱性能は{Q値(熱損失係数)}として計算されます。Q値は間取りや窓の大きさに左右されますが1.9〜2.3w/ukを標準としています。
パネルの特徴硬質ウレタンフォームは、吸水性が低いこと・パネルの品質が安定しているという特徴があります。 吸水性が低い 公住が目指す住環境地球と家計にやさしいと共に、特に体の弱い赤ちゃんやお年寄りにやさしい住まいを創り出す事が目的なのです。家に入った途端ホッとする。廊下、トイレ、脱衣、お風呂が同じ温度になるとヒートショックも受けず、真のバリアフリーな住環境が出来上がるのです。快適な住まいは「家族の団欒」も創り上げます。
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